アンティークのTIN缶がフランスからやってきた

アンティークのtin缶を使ってネックレスの撮影

久しぶりに手持ちのアンティーク品を使って撮影しました。

オンラインショップ用の撮影は白背景にする！と決めてからは、ちょっと疎遠になっていたアンティーク品での撮影。

ℂPetit fraise2016

アンティーク品は昔から好きで、フランス在住の知人に憧れていました。

「古いものは苦手！」という方もいるでしょうが、経年変化による擦れや汚れ・サビもまた1つの「味」だなぁと感じるわけです。

今ではすっかり人気になって新しいものでもアンティーク加工されている物がありますが、似せることはできても、時代が作り上げるものは「重み」が違うなぁと感じます。

ℂPetit friase2016

フランスの蚤の市を巡り、送ってもらった我が家のアンティークたち

時々眺めては、うっとりしています（変態）

古くて壊れたモノでも、価値あるものは沢山ある。

それは時計も同じです。

⒞Petit fraise2016

壊れて捨てられる運命の時計たちに、新しい命を。

機械式時計の美しさも同時に感じていただけると嬉しいです。

⇒Petit fraiseのコンセプトについて

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