今年の札幌展示販売も無事に終わりました
結局ブログではあまりお知らせできずでしたが…(汗)楽しい2日間が終了しました。
札幌チカホの会場まで来てくださったお客様、たまたまお立ち寄りくださったお客様、ありがとうございました。
おかげさまで、終始沢山の人で賑わうブースでした。ゆっくりご覧いただけなかったお客様、申し訳ありませんでした。またお会いできる時を楽しみにしています!
年に1度のチカホ出展なのですが、敏腕販売員りかさんが毎年お手伝いをしてくれます。
そして必ずドタバタ劇が起こるのです。今回は初日の様子をお届けします。
ドタバタ劇の登場人物を紹介
初めてご覧いただく方もいると思うので、まずは私たちについて軽く紹介
マスダ(写真左)
- kayomovt代表。制作販売を全て1人で行っている。
- とっつきにくい雰囲気と言われることがあるものの、意外とそんなことはない
- おっちょこちょいの頑固職人。30代中盤で人に頼ることを覚える
- 柔道初段だが、先日パン屋で滑って転んだ際に受け身が取れず密かにショックを受けている
敏腕販売員 りかさん
- kayomovtの顧客様。札幌の販売を手伝ってくれている。
- 本業は占い師。札幌で活躍中(気になる方はお繋ぎします)
- しっかり者。接客では乗りに乗ると割と圧が強め。
- マスダがおっちょこちょいな為「もぉ~カヨさんったら!」的な立ち位置である(言われたことはない)
ついに敏腕販売員がやりおった
今年は7日8日(土・日)の出展。私は7日の早朝に旭川を出発しました。
搬入は9時から。10時30からのオープンなので、駐車場から荷物を運ぶ+セッティングを1時間30で済ませるという時間との戦いです。
ちなみに、私が赤平や旭川で1人搬入をするときは3~4時間かかることがあります。
伝わるでしょうか。1時間30ってかなり厳しいのです。
品数減らせば余裕だけれど、年に1度なんだから札幌や近郊のお客様に思いっきり楽しんでもらいたい。全力でブースを作ると決めている。妥協はしない!!(とか言いながら新作を告知もなくヌルっと出しちゃうんだけどね)
そのため朝から敏腕販売員に手伝ってもらう約束でおりました。
マスダのFacebookにも張り切りのコメントをいただいておりました。頼もしい↓↓↓
6:30 自宅を出発
8:30 札幌インターに到着
8:50 駐車場に入る。荷物を降ろし始める
9:00 他の出展者さんが搬入を開始する
9:05 敏腕販売員がなかなか現れず、焦りを感じ始める
9:07 手持ちの荷物を先にブースへ運ぶことにする
9:10 敏腕販売員、電話に出ず。台車を借りる場所にもいない
心配しながらも焦るマスダ。
この後の流れは、我々のLINEのやり取りをご覧ください。
搬入の時間を間違えてたよー!!!
しかも、話が若干かみ合っていない(笑
よくよく考えたら、札幌到着時に「早いですね」と言われた時点で気が付けばよかったんだ。。。
さぁ、覚悟を決めろマスダ。君はいつも通り1人で搬入作業だ!
スイッチが入ります。
ちょっと離れた駐車場。台車を使って2往復。
顔がテカテカになろうが、まずは間に合わせる!
せっせと運び始めます。
そのころ敏腕販売員は…
肝を冷やしながら地下鉄に乗っていたそうです(笑
さぁ、果たしてオープンまでに間に合うのか!?
続く(1話目でオープンさえもしていない)